群馬みなかみ高原 ペンション パル

人なつこい笑顔に好感が持てる。
目許がちょっと、中村雅俊に似た誠実そうなオーナーは
このペンションを始めて５年　みなかみ町の生まれだけに、
自然の良さは知り尽くしている 。
以前は、保育所の経営や営業職を歩いただけに、人への気遣いは自然体 。
自分も、お客様も、自由な感覚で過ごせるのが一番だという
「幸せのパル色」は、そんな考えからきている黄色・・・

あまり手の混んだことはできません。
ただ、自然体でのお持て成しが一番リラックスしていただけると思っています。
「パル」に来たら、思いっきり羽を伸ばして、日頃のストレスを取っ払いましょう 。
平日など貸し切りの際には、近くの名所や観光地などをご案内できる時もあります。
いたってフランクにご相談くださいね 。

宝台樹スキー場に向かう坂道の、
右カーブを曲がると見える「ラッキーカラーのペンション」
これから始まる小さなリゾートでの自由時間は、
明るくて楽しい「パル色」そのもの館内に入ると、そこは可愛いダイニング。
夕方には開かれる友人宅のホームパーティーの様な
うきうきする気持ちは、ちょっと計算外だったかな・・・

部屋は全部で七つ、「親子三人の川の字ルーム」が4つ、後はツインが3部屋。
どの部屋も、自然の中にちょこんと置かれた「休むため」の部屋。
くつろぎのスペースは二階の「浮遊の間」「ガラスの廊下」を渡っていくフリースペース。
パルは目立ちます。周りのお宅からも、「目標物にちょうどよい」と言われています。
少しはお役に立ててるかな？

外観からわかりますが、小さな窓がいっぱいある、
ちょっと変わった造りをしています。
もちろん中も、ちょっと変わった雰囲気をかもしだしています。
そして、そんなペンションのオーナーである私も、
ちょっと変わって・・・、ん～、いや、そうでもないかも。
まあ、ペンションの色と同じくあたたかい性格だと思います。
たぶん・・

皆様がお泊りになる部屋は、コンパクトな部屋ばかり。
でも、自慢できるのは大自然のＢＧＭ。
小鳥や風や、木々のささやき　たまにサルの鳴き声。
都会ではけっして体験できないことも、自然の里では日常におこります。
そんな緩やかな、なにものにも代えがたい「自由な時間」を、
のんびりお過ごしください。